相談:2054 MRIで白く映った部分を生検による血腫と言われました
2022/06/12
相談者:
40代
2022/06/12
石灰化カテゴリー4と診断され、マンモトーム生検をしました。
生検の病理結果がグレーだったため、外科生検を行うことになりましたが、まずはMRIで広がりを確認すると言われ、一か月後に造影MRIを撮りました。
MRIの結果を聞きに行った際、「MRIに白く映った部分があるが、これは生検によりできた血腫のため、癌の広がりを捉えるには適さない。血腫が消える一か月後に再度撮影したい」と言われました。後日、別の病院でMRIの画像を見せたところ、血腫で広がりが確認できないなんてことはあり得ない。この白い部分が癌の可能性のあるところだ」と言われて、混乱しました。
血腫で癌の広がりを確認できないといったことはありますか?
どちらが正しいのか教えてください。
確かに手で触ると固い部分があって血腫ができていたのは確かだと思います。
血腫で乳がんの広がりが、分かりにくくなる事は良くあります。
血腫が引くまで待って、MRIをして、乳がんの広がり診断をします。
マンモトーム生検をして、病変がグレーということは、石灰化だけの病変で、
元々しこりはないのでは、ないでしょうか。元々しこりがないところに血腫ができて、
しこりのように見えることはよくあります。