お悩み相談室
Consultation room

乳がんのセルフチェック

乳がんに関するお悩みにお答えします

相談:2916 2912 Ocotype DXをやるべきかの続きです

2024/08/25
相談者: 50代
2024/08/25
安藤先生、先日はお忙しい中、2912番でOncotypeに関して早々のご回答をいただきありがとうございました。次回8月19日の診察日までに私自身の意思を伝えないとならない状況でしたので、先生にご回答をいただけて本当に良かったです。 治療に関しては、抗がん剤をやっていく方向に気持ちが傾いていますが、私は元々虚弱体質で体重も40キロ前後と少なく、不整脈(カテーテルアブレーション済みですが完治していません)の持病もあります。 そのような体力のない人でも、TC療法は耐えられるものでしょうか? また、病理の結果が低リスクだった為、治療を急ぐ必要はない・・との事で、4月の手術から現在まで治療方針を悩み、結果無治療で来てしまっていますが、この無治療期間は問題になりますでしょうか? 乳がんの手術前後から骨盤と肋骨に痛みがあるのですが、オンコタイプの結果で決して低リスクでは無いと知った今、この骨の痛みは骨転移なのではないか?と不安になってしまっています。 肋骨に関しては、術前検査のレントゲンで何も映っていなければ骨転移はしていないと理解して大丈夫でしょうか?担当医にも痛みの話はしましたが、ステージ1で骨転移は可能性的に少ないから無駄な被爆をする必要は無いとのことで、検査不要と言われています。 たびたびの質問で申し訳ございません。先生のご意見をいただけますと幸いです。 どうぞ宜しくお願いいたします。

点滴の抗がん剤治療は体の大きさに合わせて、薬の量を調節するので、体の大きさには関係ありません。
実際に耐えられるかどうかは、やってみないと分かりませんが、多分可能だと思います。
手術から次の治療は3ヶ月以内の行うのがいいとされています。4ヶ月は長いので、抗がん剤治療をするなら早めに行い、しないのであれば、ホルモン剤を早めに始めたほうがいいです。
手術前から骨盤が痛いのであれば、転移ではないので、調べる必要はないと思います。

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