相談:2041 2ヶ月でビー玉のような硬いしこり
2022/06/04
相談者:
50代
2022/06/04
1982で相談させていただいた者です。
2020年3月に左胸乳がん温存手術をしています。浸潤8mm、非浸潤6.4cm、センチネルリンパ陰性、ki-67 9.2、ホルモン陽性、HER2陰性です。断端陽性で放射線30回後、ホルモン剤服用中です。 術後2年のマンモグラフィーで手術の場所の近くに1年前(術後1年)にはなかった石灰化の集簇が現れ局所再発を否定できずということで4月初旬にステレオガイド下マンモトームをし、結果その石灰化は良性でした。 ほっとしたのも束の間、5月下旬にビー玉のような硬いしこりに気付きました。ステレオガイド下マンモトームを行った場所に近いです。かなり表面に近いところにありますが、表面に形は出ていないので粉瘤ではないようです。触った感じでは8mmぐらいの硬いものです。 精密検査のため3月4月にエコー1回とマンモグラフィーを3回やっているのですが、その後たった2ヶ月で新たな癌が発生する可能性はありますか? この間に変わったことといえば4月初旬にステレオガイド下マンモトームを行ったことと、3/19からホルモン剤をタモキシフェンからアリミデックスに変更しています。 よろしくお願いいたします。
ステレオマンモトーム生検でできた血腫が一番考えられます。
主治医によく見てもらってください。