相談:2281 針生検後に乳腺炎を発症、切開を行うことに
2022/11/20
相談者:
20代
2022/11/20
授乳1ヶ月頃から右胸にしこりを認識、病院を受診しました。
エコーで2cmのしこりがあるが、授乳中では分かりにくいため、針生検をすることに。
針生検翌日、ガーゼを取るとしこりのあった右胸半分が赤く腫れ上がり、胸が固くなっていました。
再受診したところ、抗生物質と痛み止めの処方で経過観察に。その後状態は変わらず、授乳時に膿が出てきたため再受診。
元々のしこりが乳腺炎気味のもので、針生検がトリガーになり乳腺炎と診断されました。現在は切開を行い膿を出す治療中です。
また、切開した部分以外にも針を刺したところから自壊して膿が出てきています。
針生検をする前までは問題なく授乳出来ていたのに、母乳もあげられない、痛みに耐える日々です。
針生検後に重症な乳腺炎を発症することは普通でしょうか。
生後4ヶ月のため、まだ母乳を諦めたくないのですが、搾乳器では量もそこまでとれず、母乳は継続できるのでしょうか。
ご意見を伺いたく問い合わせを致しました。よろしくお願い致します。
私の想像ですが、乳腺炎から、元々、膿が溜まっていたところに、針生検をして感染が悪化したのだと思います。
その後の処置として、切開しても痛みがあるのは、膿がまだ完全に出きっていないのだと思います。
授乳は量が少なくても続けてください。乳腺炎が治れば母乳量は増えてきて、また授乳できるようになるはずです。