相談:2716 良性と言われたしこりが実は悪性の可能性
2023/12/24
相談者:
30代
2023/12/24
本日半年ぶりに乳腺外科にて乳がん検査をしてきました。約2年半前から右胸に1cm程度のしこりがあります。先生は前回の診察では恐らく繊維腺腫と言っていましたが、今回は前からあるポリープのようなものと言い方を変えていました。
前回は超音波とマンモでしたが、今回は超音波だけの検査でした。「今回もしこりの大きさは変わっていないね。でも、もし大きくなるようだったら精査しないといけない。今回針を指す検査をやってもいいんだけど、大きさも変わっていないし、やらなくていいと思う。」と言われました。
不安になってしまい、「先生から見て、良性の可能性は高いですか?」と聞くと「恐らく良性だけど、もし大きくなったら悪性の所見がないか調べないといけない」と言われました。
主治医にも伝えましたが、私は現在不妊治療をしています。人工授精にステップアップし、ホルモン剤や注射も打ち始めたので…次回はしこりが大きくなって、きっと針の検査をするんだろうなぁ…と思ってます。
本当は大人しいタイプの乳がんだったらどうしようと不安です。まだ一度も針を指す検査はしていないので…今、頑張って不妊治療をしていますが、もし乳がんだったら…33歳なので子供も諦めなくてはいけなくなるのでは?と怖いです。
先生が良性だと思うという言葉を信じて良いのでしょうか?また、乳がんだった場合2年半も大きさが変わらない場合もありますか?
よろしくお願いします。
乳がんが2年半変化がないことはありません。
しかし、ご心配なら、細胞診や針生検をしてもらってはいかがでしょうか。