相談:2547 管状癌と転移について
2023/06/04
相談者:
40代
2023/06/04
初めまして。
私の乳がんは、
ステージ1 ルミナールA
腫瘍15mm程
でもうすぐ手術を控えています。
浸潤性乳管癌の中の管状癌という種類だと言われました。
予後は他に比べて良いとのことですが、ネットで調べてもあまり情報がなく、管状癌は両側乳がんの人が多いとブログに書いてあり不安になっています。
このようなデータは実際にあるのでしょうか?
また、癌が体にできた初期の時点で転移する癌も散らばっていると聞きました。
大人しい癌というのは転移しづらい(散らばりにくい)のか、ただ成長がゆっくりなだけで転移する確率は変わらないのか、分かっているのでしょうか?
転移する確率は核グレードや腫瘍の大きさ、ステージに関わらず有り得ることなのでしょうか?
管状がんは、おとなしい(予後がいい)乳がんです。おとなしい乳がんなので、管状がんは治りやすいと
言うことです。両側乳がんが多いと言うこともありません。
個人のブログほど当てにならないものはありません。ちなみにこれもネット上の情報です。
乳がんは、浸潤がんができた時点で、目に見えない乳がんが、全身に広がっていると言われています。
その見えない転移を治療するために、手術の後に薬の治療が必要なのです。