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相談:0875 非浸潤性乳管がんのホルモン治療で副作用

2018/06/11 2018/06/11
非浸潤がんで部分切除手術、放射線治療終わりました。 ホルモン陽性だったのですが、自身の希望でホルモン服用(タモキシフェン)しています。 飲み始め7日めから左下腹部痛があり、鈍い痛みが続き服用している間は痛みが止むことはなかったです。 我慢できないいたみではないのですが、卵巣が腫れて(副作用で)痛いのかな。。と勝手に思ったり。 20日ぐらい服用して、痛みが続くので服用止めたら、そこから痛みが消えました。 やはり副作用なのですか?9歳の時に右卵巣嚢腫で摘出しています。23歳の時には出産術後、縫合不全で子宮全摘しています。 私としてはホルモン治療再開したいのですが。飲まないことで再発や対乳房のがんができないか、不安です。 ご意見お聞きしたいです。宜しくお願いします。

左の卵巣が残っていて、タモキシフェンによる卵巣の痛みだと思います。
副作用です。非浸潤がんなので、副作用を我慢してまで内服する必要はありません。
再発や、対側乳がんを抑えるメリットより、副作用の痛みのデメリットの方が大きいと思います。

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