忙しい中お答えくださってありがとうございました。 可能性としてはありうるとの事で、少し安心いたしました。 健診結果の詳しい説明をその後受けてきたのですが、腫瘤が良性・悪性、何であるかの確定は針を刺してみないとわからない、と前置きした後で 画像を見る限りは良性で繊維腺腫と思っておいてもらっていい、との事でした。 これまで通り１年に１回乳がん検診を受けるか、腫瘤の経過観察として保険診療で検査しても構いませんとのことでした。 技師の方からは５ｍｍと伺っていましたが、６ｍｍ×３ｍｍ、境界は明瞭、血流は（ー）でした。 自分で注意深く触ってみると米粒位の大きさのクリクリしたしこりが確かにあるにはあります。 ただ、ネットを見てますと２５歳以降に見つかった腺腫は針生検をして悪性でないかの確定をしておいた方がいい、との記述もあって 画像診断だけでよかったのか、少し不安も残ります。 １年後ということでしたが、半年後にもう一度診てもらって針生検してもらった方が良いのでしょうか。 実は悪性でその間に進行してたら…という心配をしてしまいます。

基本的に健康保険での医療は、患者さんが選択できる検査はありません。 医師が診察し必要とする検査を患者さんに提案し、患者さんがその検査に同意するか、しないかの選択をするだけです。 最近はあの検査をして欲しいと希望される方が多くなっていますが、許容範囲内であれば行っているのが現状です。 ですから針生検はお願いしてやってもらえるかどうかは分かりません。 後は説明してくれた医師を信じるか、ネットを信じるかのどちらかです。 ちなみにこのコーナーもネットの一部です。