マンモグラフィは1か月に何回までとか、1年に何回までという規定はありません。被曝量は、飛行機で日本とアメリカを往復する時に受ける宇宙からの放射線と同じです。
大した被ばくではありません。この被曝量が体に悪いのであれば、パイロットやキャビンアテンダントなどの仕事はできなくなります。
ただ、5月にもう一度マンモグラフィ検査を受ける理由は何なのでしょうか。
そのマンモグラフィ検査が本当に必要なのか、そちらのほうが気になります。検診でマンモグラフィ検査をして石灰化が見つかり(1回目のマンモグラフィ)、
精密検査でもう一度マンモグラフィで石灰化を確認(2回目のマンモグラフィ)、経過観察となり3か月後にもう一度マンモグラフィ(3回目のマンモグラフィ)でしょうか。