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乳がんのセルフチェック

乳がんに関するお悩みにお答えします

相談:2708 異時性両側乳がん治療について

2023/12/03
相談者: 60代
2023/12/03
突然失礼します。60歳の者です。2013年に右全摘(ホルモン依存ルミナールbのステージ1 浸潤怪8x9ミリグレード2,3 ki40リンパ節転移無しオンコdxで17 )ノルバデックス.タモキシフェンのみ治療中の約四年目2017年に対側に新しく発症し左全摘後(Her2陽性3+ホルモン受容+ER4/8 PR 0 弱陽性 ステージ1 浸潤経約1cmx4mm Grade3 ki30 リンパ節転移無し)ウィークリーパクリタキセルと一年ハーセブチンの標準治療施行後閉経しアナストロゾール6年間飲んでいます。最近骨粗鬆症がわかり害悪が増えるので医師からアナストロゾールのホルモン治療を中止予定ですがタモキシフエンは子宮体がんリスクからやりたくないのと前に飲んでも対側に発症したので効き目がなさそうとのことで断りました。 両側とダブル陽性で不安です。異時両側乳がんは2回目のタイプが残るとされているという文章を見ました。 すると6年以降もHEr2陽性タイプよりダブル陽性の方が再発リスクが遅くまで残るのかと心配になりますが ホルモン依存弱陽性なので6年でいいでしょうか?先生のご意見が聞きたいです。

右の乳がんと左の乳がんは、全く別物で、左の乳がんはホルモン療法が効かなくて出てきたのではなく、HER2タイプの乳がんなので、元々ホルモン療法が効きにくいタイプです。右乳がんのホルモン療法が10年経過し、左乳がんのホルモン療法も5年以上行っているので、ホルモン剤終了でいいと思います。

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