相談:1955 生検手術(その2)
2022/02/16
相談者:
40代
2022/02/16
1951で質問した者です。わかりずらい質問に答えていただきありがとうございました。
「申し訳ありませんが、状況が今ひとつはっきりしないので、お答えが正しいかどうかは分かりませんが、お答えします。
切開生検は、マンモトーム生検した場所を取るための手術だったのでしょうか。マンモトームで診断ができなかったのでしょうか。
MRIをして、再度マーカーと入れるとは、何のためでしょうか。また、MRIでマーカーを入れることができるのでしょうか。
MRIでマーカーを入れる方法は私には分かりません。
マーカーが入れられるくらいなら、MRIでのマンモトーム生検ができるので、それで診断できるのではないでしょうか。
どういう病変を、乳がんと疑って検査しているのでしょうか。私には今ひとつ分かりません。」
上記のお答えをいただきましたが、切開手術は、マンモトーム生検で取りきれなかった箇所の手術でした。結果は良性でしたが、切開手術と言われました。
私の書き方が悪く申し訳ありませんでした、MRIでマーカーを入れるのではなく、先生がおっしゃっているように、MRIでのマンモトーム生検なのだと思います。
他の質問者さん達のように詳しい数値まで検査結果も教えてもらっていないので、よくわかりませんが、
わかっていることは微小石灰化で、ペン先くらいの小さいものらしいです。
ワイヤーで場所を確定して手術したにもかかわらず、結局は違う所だったので、半年後にMRIとなりました。
最初の生検の時にマーカーが取れてしまったので、場所の確定が難しいかもしれませんが、
「この辺かな?!」位の判断で入れてしまったの?それとも外科医が位置を間違えて切ったのか?疑ってしまったらキリがないです。
ただ、米軍の病院なので、金儲けで検査をしているとは思えません。
マンモトーム生検で取りきれなかった場合、通常次のステップはやはり切開手術ですか?
私としては、切開手術までして、一応検査は良性でしたが、また再検査という流れが納得できません。
次回またマーカーが取れただの、場所が確定できなかったとなったら、生検検査は受けたくありません。
一年に一度のマンモグラフィ検査を受けていれば問題ないでしょうか?
マンモトーム生検は、乳房の大きさ、形、石灰化の位置、石灰化の濃さなどで、出来ない場合が時々あります。
マンモトーム生検ができなかったのであれば、MRIガイド下マンモトーム生検ができるのであれば、
切開生検より先に、MRIガイド下マンモトーム生検をするのが順番だと思います。
フックワイヤーを使った、切開生検は難しく、フックワイヤーがずれて、目的の石灰化は取れないことが、ごくまれにあります。
今回はそれだと思います。
今MRIをすると、切開生検の影響で、きれいに見えないため、影響がなくなる半年後にMRIをして、
MRIガイド下マンモトーム生検を行うのだと思います。
石灰化などの病変の画像を見ていないので、年に1度のマンモグラフィでいいかどうかは分かりませんが、
そこまで色々検査をする、病変であれば、乳がんを疑っていいると思いますので、きちんと診断がつくまで検査を受けるか、
マンモグラフィも年に1回ではなく、もう少し頻回にした方がいいと思います。