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乳がんのセルフチェック

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相談:2217 生検、治験について

2022/09/23
相談者: 40代
2022/09/23
現在肺とリンパ節に転移がありステージ4で治療中です。 トリプルネガティブで現在免疫チェックポイント阻害剤の治療をしていますが、効果がなくなったら治験はどうか?と提案されました。 しかし、サブタイプはトリプルネガティブなのですが局所再発した時の病理診断で以下のように診断されました。 ER Allred score 0 PS(0)+IS(0), control(+), PgR Allred score 2 = PS(1)+IS(1) (<1%), control(+), HER2: 1+(弱陽性20%程度),Ki67 LI:80%程度(Hot spot) 治験先の医師からは完全に全部の数字が0でないとトリプルネガティブの枠の治験は受けられないとの事でした。 現在トリプルネガティブの治験は少なく、今なら効果がありそうな薬があるのに受けられないでいます。 治験先の医師から、別の部位から生検をしてスコアが0になれば受けられると言われましたが、生検をする意味がありますか? 他になにか方法はないでしょうか? 宜しくお願いします。

臨床上の判定では、Allred score 2は陰性の判定ですが、score 0でないと治験に入れないのであれば、その様に決められているので、それに従うしかありません。他の部位を生検して、score 0を探すのも一つの方法だと思います。個人的な意見ですが、従来のち治療よりは、治験の治療の方が効果が出そうな気がします。

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