お悩み相談室
Consultation room

乳がんのセルフチェック

乳がんに関するお悩みにお答えします

相談:2067 医療機関によって診断の違い

2022/06/17
相談者: 40代
2022/06/17
健康診断で「乳房経過観察3ヶ月」という結果が出て、開院して1年の新しい乳腺外科クリニックに行きました。 そこでは4ミリで血流なしの濃縮嚢胞で6ヶ月後に経過観察と言われました。 6ヶ月後、大きさ4ミリで血流ありで、乳管から繋がっている可能性があるから乳管内乳頭腫と言われて、今後しこりが大きくなるようなら良悪性の検査をするけど、今のところ良性。また6ヶ月後に経過観察と言われました。 ハッキリとした良性の診断が欲しいと自分から生検を希望し、大学病院に1ヶ月後受診し、そこでは「乳腺辺縁5×4×4ミリ。辺縁不整な低エコー腫瘤。内部に拍動性血流を検出します。圧迫による形状変化に乏しく悪性も除外できない所見」とのことでカテゴリー4という診断で生検をして、今結果待ちです。 健康診断の医療機関、乳腺外科クリニックでは確かに丸い腫瘤でしたが(新しい設備)、大学病院のエコーでは腫瘤の境界線がはっきりしていなくて、画像の腫瘤が全然違うものでした。 大学病院のエコーの機械は決して新しいとはいえないものでした。 最初の健康診断から7ヶ月、大きさが変わらず良性でしょうと言われていた腫瘤が、医療機関を変えたら乳がんの可能性がありに変わって、不安な毎日です。 今回のケースは、乳がんの可能性は高いでしょうか?また機械の性能で腫瘤の見え方(境界線)が変わったりしますか?

この情報だけでは、乳がんの可能性が高いかと言われると分かりません。
4㎜の腫瘤なので、診断が難しいのは確かです。
どこの医療機関も間違いではなく、画像だけの診断なので色々な見え方があると思います。
生検結果で、どこが正しかったのかが分かると思います。

乳がんに関する
お悩みやご相談はお気軽に

※WEB予約は、3週間先までのご予約になります。
電話予約は、当日から3か月先までの予約が可能です。

※WEB予約は、3週間先までのご予約になります。
電話予約は、当日から3か月先までの予約が可能です。

医院案内 WEB予約