相談:1939 予後が不安です
2022/02/04
相談者:
40代
2022/02/04
今日執刀医診察がありまして、数値的に唯一の懸念だったki67 20%が、外部機関の検査で5.5%に下がったとの事だったのですが、しこりがどうやら薄く広がるタイプで、初診エコーでは13mmと言われていたところ、25mmの先に恐らく非浸潤がんを含んだものが細く繋がって、更に小さい腫瘍があると言われてしまいました・・・
全体で35mm位かなとの事です。
リンパは全く腫れてない、遠隔転移はないとの事ですが、アレルギーなどで単純CTしか撮れてないのもあり、本当はもっと広がっていて、ステージ3までいってしまうのではないかと、恐怖で震えます。
しかも、手術が3/4になるとの事で、タモキシフェンを処方されました。
ホルモン両方3b(100%)ではありますが、効くのでしょうか・・・
手術までに大きくならないか心配です。
他の数値はハーツー陰性、核グレード1、組織的グレード2とのこと。
私の予後は悪いでしょうか・・・?
Ki67が5.5%という事は、増殖スピードが遅いとうい事です。
また、非浸潤がんがどれだけ広くあっても、予後には関係ありません。
ホルモン強陽性なので、タモキシフェンは効果があります。
最初の大きさが13mmでそれが、浸潤がんだとしても、ルミナールAの乳がんで、進行の遅い乳がんという事になります。ステージは1です。