相談:1741 乳がん細胞診グレーゾーンにも関わらず、組織検査出来ない
2021/09/23
相談者:
50代
2021/09/23
1月に年1度の定期検査マンモと超音波の検査済み。8月に左乳首より出血を確認。予約が取りにくい病院なのですが9月にどうにか予約を入れてもらい検査。
超音波のみの検査で、問題ないように思えるとのこと。心配なら細胞診やる?という感じだったので、あまり心配ぜずに受けてみることにしました。(出血の原因も知りたかったので)
本日(2週間後に)細胞診の結果を聞きに行ったところ、グレーゾーンとの結果。組織検査をしたいとのこと。
局部麻酔の承諾書にサインを記入して、組織を取ってもらおうとしたところ、細胞診で取った箇所のしこりが平たく潰れてしまい組織が取れないとのこと(細胞診の時にしこりを取り切ってしまったような感じと説明される)
結局、その隣のしこり(血流が確認できる)を再度細胞診に出すと言われ、処置してもらい帰ってきました。
また、2週間後に結果を聞きに来てと言われましたが、仮に元凶だったしこりの方が平たく残っている場合大丈夫なんでしょうか?モヤモヤが残ったまま帰宅したので、こういうケースがあるのか?私はどうしたら良いのか?を知りたいです。
母も乳がん、祖母も、叔母も、いとこも乳がんをしているので私も家系的にリスクが高いのは感じてますが、ガンだとしても初期で治療をしたいので情報収集したいです。
のうほう内腫瘍の時には、細胞診をした後に、水が抜けてしこりが分からなくなる事があります。
乳がんかどうかは組織診をするのがいいですが、しこりが見えなければできません。
しばらくすると、また水が溜まって、見えることがありますので、
しばらく時間を置いて、もう一度超音波をして、しこりが見えるかどうか確認するのがいいと思います。
潰れて見えないようなしこりが、たとえ乳がんであっても、進んだものではないので、
しばらく様子をみる余裕はあると思います。