相談:2400 ホルモン剤の必要性について
2023/02/19
相談者:
60代
2023/02/19
昨年11月にご相談させていただきましたNo2275です
断端陽性があり、再オペを今年2月にしました。
1回目のオペ後の病理結果説明ではホルモンが影響する顔つきの良いがんで、大きさは12ミリ。断端にあったものは0.5ミリでした。その後再オペをしました。
今回の再オペ病理結果では、陰性であるから一度目のオペにて全て取れていたとの説明です。
2回とも部分切除ゆえ、これから、放射線治療になります。
そこで本題ですが、ホルモン剤によるおクスリのことです。わたしのように
全て非浸潤癌であり、取り切れて、放射線治療をした人は、先々のことを考えると飲むべきなのでしょうか? 担当医はご自身で決めてくださいとおっしゃいます。おくすりについてはもちろん、
メリットデメリットをおしえてくださりました。現在
わたしは閉経しています。服用するとなると、ドクターは閉経後の方が飲むおくすりで、5年間になるとおっしゃいました。
どちらでも良いとうことは、
非浸潤癌はのまなくてよいということなのでしょうか?ホルモン剤は関節や骨粗鬆症もかなり影響あると、頂いた冊子にも書いてありましたた。因みにわたしは膝関節が悪いです。しかしそれでも再発や転移が100%ないとは言えないから、やはり予防的な意味で飲むべきですか?
放射線治療は多分30回だとおもいます。
ほんとにどうして良いかわからなくなってしまいました。
前回の質問では、先生の的確なアドバイスが、かなり私を安心させてくださったので今回も率直なお意見参考にしたく、投稿してみました。
よろしくお願い致します。
ホルモン剤を内服するメリットは残った乳房にがんが出てくるのをわずかに減らす可能性がある事です。
デメリットはお金がかかると通院回数の増加、副作用です。
副作用はほてり、関節痛などです。
私個人としては、内服しなくてもいいと思います。
しかし心配なら、内服してみて副作用が強いようなら止める
と言うのもありです。