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乳がんのセルフチェック

乳がんに関するお悩みにお答えします

相談:1879 マンモトーム生検

2021/12/19
相談者: 40代
2021/12/19
マンモグラフィ検査を1年7ヶ月ぶりにして、右内側乳首横あたりに、17mm×16mmの微細石灰化が見つかりました。 しこりを私は感じていて、医師も触診でわかったようですが、エコーでは何もなかったようです。 カテゴリー3で、マントーム生検となったのですか、エコーで見えない場合は、ステレオ下マンモトームでの検査のはずですが、エコーマンモトームでの検査でした。 マンモ画像の位置からエコーを見ると腫瘤がうっすらうつり、 「たぶんここだから」といってましたが、1週間たたずで見えなかったエコーが見えたり、しこりがふれるのに(1センチくらいの大きさです)エコーにうつらなかったとは、その医師の技術の問題なのでしょうか。 うすくですが、うつったエコー画像に関しては、何もみず、大きさも測りませんでした。 生検後、看護師より、 「これで良性なら問題ないだけど、悪いものだったら、また生検するので」と言われました。 吸引しながらの組織検査で、10回ほどとっていました。悪いものだったらまた同じ生検って普通なのでしょうか? お忙しいなか申し訳ありませんが、ご回答お願いします。

石灰化はマンモグラフィが一番よく見えます。超音波の画像に関しては、石灰化があるとわかっていて石灰化を探すのと、石灰化が無いと思っていて、超音波をするのでは、見方や探し方が変わります。マンモグラフィで石灰化があっても、超音波で見えないことはよくありますし、逆に超音波で石灰化のように見えて、マンモグラフィでは石灰化がないこともよくあるので、石灰化があと解っているとしつこ探します。
マンモトームであれば、取った標本をマンモグラフィで撮影して、石灰化がちゃんと取れている事を確認しているはずです。悪いものならもう一度生検するのはよく分かりません。

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