相談:1874 微細石灰化
2021/12/19
相談者:
40代
2021/12/19
先日マンモグラフィは1年7ヶ月ぶりエコーは1年1ヶ月ぶりに乳腺外科でうけました。両胸にしこりを、感じたためです。
エコーでは異常なしでしたが、マンモで右胸下側に微細石灰化がわかりました。カテゴリー3でしたので、近日中にマントーム生検になります。
まさかのことで頭が真っ白になってしまい、詳しい話をきくのをわすれてしまったのですが、
医者からは石灰化はとげとげした感じはないとのこと。
私がマンモ画像をみた時に(横からの画像)微細石灰化の範囲が、縦はわからなかったのですが、横の範囲が30ミリ以上の数字が目に入りました。
これは、かなり広い範囲ということになりますか。悪性であった場合、この30ミリの範囲がしこりということになるのでしょうか。
1年7ヶ月で広がった範囲で微細石灰化が見つかるのはよくあることなのでしょうか。
以前にあったが、見落としされたのか、私の微細石灰化が広がりやすいものなのでしょうか。
マンモでしかわからない微細石灰化の場合のマンモトームはマンモグラフィをしながらのようですが、私がうけるマンモトームはエコーしながらのマントームです。これで、本当に細胞は取れるのでしょうか。
ながながと申し訳ありませんがよろしくおねがいします。
超音波で異常がなく、マンモグラフィで微細石灰化が見つかったという事でよろしいでしょうか。
そうであれば、超音波で見ながらのマンモトーム生検はできないなずです。異常がないのにどこ目的に
マンモトームをするのかが分かりません。
マンモグラフィをしながらのマンモトーム生検になるはずです。
1年7ヶ月あればマンモグラフィでしか見えない石灰化が出てくる事はあります。
マンモグラフィでしか見えない石灰は、たとえ乳がんだとしても、非常に早期の乳がんで、非浸潤がんの
可能性が高いです。