相談:1472 検診でマンモグラフィは腫瘤影、超音波はのう胞
2020/04/27 2020/04/27
先日、検診センターで乳がん検診でマンモグラフーと乳腺エコーを受けました。
結果、マンモグラフィーは左内側腫瘤影と両側明らかな良性石灰化影で判定「D」、
エコーは両嚢胞で判定「C」となっており、総合判定「D」の要精密検査となっていました。
腫瘤影とは何でしょうか?
マンモグラフィーとエコーを両方して要精密検査ということは、癌の可能性が高いと言うことでしょうか?
ちなみに昨年は、両側明らかな良性石灰化と両嚢胞はありました。
近いうちに、乳腺外科を受診する予定ですが、検診センターから検査結果をもらった方が良いでしょうか?
それとも、またマンモグラフィーとエコーの検査をするのでしょうか?
状況からすると、のう胞がマンモグラフィに写って腫瘤影になっていると思います。
検診ですので、マンモグラフィを読影する医師と超音波を見る医師が違うので、
悪い方の判定でD判定になっていると思います。
乳がんの可能性は低いですが、念のため乳腺外科を受診して、腫瘤影がのう胞である事を確認してもらって下さい。
検診センターから、検査結果とで画像をもらっていくと、不必要な検査はしなくて済みますよ。