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乳がんのセルフチェック

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相談:1523 パクリタキセルの奏効率について

2020/08/19
相談者: 40代
2020/08/19
私はトリプルネガティブタイプの乳がんで、腫瘍が9cmあります。 心不全の持病があり、weeklyパクリタキセル単剤での治療中です。 今現在7回行いましたが、あまり縮小した感じがしません。   パクリタキセル単剤での奏効率(縮小率)は低いのでしょうか?   また、大きくなる、縮小しないという可能性はあるのでしょうか?   腋窩リンパ節が(20mmから12mm)小さくなっているなら、腫瘍も小さくなっているのでしょうか? エコーでは9cmある為、測定不能でした。

パクリタキセル単剤での奏効率が低いわけではありませんが、トリプルネガティブ乳がん自体が、抗がん剤のよく効くタイプと、効きが悪いタイプがあるので一概には言えません。

 

リンパ節が小さくなっているのであれば、乳房のがんも小さくなっている可能性はあります。

 

治療の効果を見るための検査をどこかの時点で行うはずですので、それまでは今の治療を続けましょう。

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