核グレードや、ki67の数値、脈管侵襲に関してお伺いしたいです。37歳、ルミナル型で、術前は核グレード1ki6710～20％と記載があり、大人しいルミナルaタイプと言われていました。(kiの数値はパソコンをのぞいたので書き方がよくわからず) 術後かわることはあると覚悟はしていましたが、グッと悪くなりました。 浸潤径15mm、リンパ節転移なし、リンパ管侵襲あり、血管浸襲なし、核グレード3,ki67 20～30％。ER＞50.PgR＞50。HER2陰性。 ステージ1で、抗がん剤に関してはオンコタイプで決めることとなりました。オンコタイプがない時代ならば、ki67が30が基準値なので、このまま抗がん剤なしとしたこもしれないけど、核グレード3を考えるとオンコタイプだしておこう。と。自分としては抗がん剤はオンコタイプ結果次第、少なくとも経口抗がん剤はやりたいと思っています。 リンパ管侵襲はあったけど、血管侵襲はなかったからまぁまぁという説明でしたが、これはリンパ節侵襲自体はあったけどリンパ節転移はなかったからあまり気にしなくてよいということでしょうか？ また核グレードが3の割には、ki67が若干低いように感じます。これくらいのものでしょうか？説明としては、術前が1でてたことを考えると、全部が悪性度高いというよりは、悪性度高いところの割合のほうが多かったのかなと。 ホルモン受容体のことは説明特になく、ホルモン治療は必須ということでしたが、50％程度というと結構低いのかな？と感じました。 核グレードが3になったことが非常にショックです。かといってベージニオも適応ではない。 ステージを決めるリンパ節転移や浸潤径以外のリスク因子はどの程度予後に影響するのでしょうか。