相談:2681 浸潤癌 断端陽性について
2023/11/06
相談者:
40代
2023/11/06
2023年4月。左乳房 浸潤癌と診断され、術後、再建手術を希望していたので、2023/9月 乳頭温存乳房切除術 リンパ節センチネルから腋窩郭清 SNB方法 ICG(単独)エキスパンダーを行いました。
病理診断結果として、
HER2 陰性 グレード2 サブタイプ トリプルネガディブ ルミナールHER2 リンパ節転移2 浸潤径2-5センチ 断端陽性 陽性近接片数2 浸潤癌
と診断されました。
治療方針として、追加手術は行わず、ST~1 タモキシフェンを勧められましたが、
癌がまだ残っていると伝えられ、とても不安になり、主治医に、追加手術はしなくて良いか相談した所、心配であれば、再建手術の時に、追加で再手術をするとの返答でした。
再建術まで、約半年は期間がありますが、それまでに、進行か進んで、再発や転移といった事には、ならないでしょうか。
断端陽性で浸潤癌という診断で、追加手術をせずに、ホルモン治療とTS1治療だけで、大丈夫でしょうか?
とても心配でなりません。
返答の方、宜しくお願い致します。
病理結果についてですが、サブタイプは、何でしょうか?
「HER2 陰性 グレード2 サブタイプ トリプルネガディブ ルミナールHER2」
とありますが、HER2陰性であれば、ルミナールHER2ではないですし、トリプルネガティブで、タモキシフェンを勧められることもないので、何なのかよくわかりません。
浸潤がんで断端陽性であれば、追加切除をした方がいいと思います。
主治医と世相談してください。